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2008年4月14日 (月)

その1 駆けて行く先はこれ、マーマレードジャー

先週、この写真の中にある
アンティークの事をお話ししたいと、書きましたが
この中にもあり。 より つづく)

Photo_3

そう、皆さんお分かりですよね。

陶器ジャーでした。
Photo_7 


集めてらっしゃった方も多いと思います。
私もコレクションをしていた訳ではないのですが
気づけば20個近くもっていました。


初めて買ったのは1999年1月。
骨董ジャンボリーで、京都のお店からでした。
アーリーバイヤーのチケットを買って
開場と同時にお目当てのshopに駆けてゆく。

当時は、この陶器のジャーが人気の的で
同じ年頃ぐらいの人がみな、目指していたものはコレ!
30個くらい並んでいたものが、
開場から20分以内には、完売してしまうのでした。



そして、その当時
陶器ジャーの中でも人気の的だったのが、
2大マーマレードポットと呼ばれる
『フランク・クーパー』と『ダンディー』

Photo_5 
それまで、陶器ジャーというと
『virol』(ヴァイロールについては後ほど)が
主流でしたが、
変わったロゴ、
寸胴のフォルムで物をいれるのに都合がいいためか、
人気は『ダンディー』たちに移っていました。


『ダンディー』と『フランク』を比べても
『ダンディー』のほうが、大きさやロゴ自体が豊富なためか
shopでは、
『ダンディー』を見かけることのほうが、
圧倒的に多くなっていきました。


『ダンディー』ジャーは、1873年から1950年まで
製造されたといいます。
『DANDEE』は、地名で果実園のたくさんある
スコットランドのマーマレードの産地です。
スコットランド、3番目の大都市だそうです。


以前、デポーの天沼寿子さんのアンティーク講座を
受講した時に、陶器ジャーに関して
とても印象的なことを伺いました。

多くの方がご存知のように、陶器ジャーは
産業廃棄物として、地面の中に埋められていました。

講座を受講した当時は、
狂牛病が流行しており、
ファームへの立ち入りが禁止になっている。
もちろん、土地を手で掘り起こすことができないので、
入荷してこなくて、困っているということでした。


アンティークの値段ももちろん、
現在の社会情勢に左右されるのですね。

今、その土地の陶器ジャーはどうなっているのか、
無事掘り起こすことができたのか、
他人事ながら心配です。(もったいないですものね。)


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