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2008年4月 8日 (火)

音衛門、まいったでござる。

Photo_5
苺ショート偏愛 より 続く


生菓子は食べたので、
おみやげは焼き菓子にしようと決めていた。

三越地下へ向かう。
その中で、栗のお菓子を扱う
仏蘭西焼菓子調進所 足立音衛門』が目に入る。

栗を使った焼き菓子ばかり並んでいる。
なにやら高級感が漂ってくるところが気に入った。
「栗のテリーヌ」
(うわ~~、この表現おいしそう~。)と思い
値段をみたら、なんと1万円。
そこはかとなく、上品さが漂ってくる訳である。
丹波栗、讃岐和三盆、使っている素材も
高級でたまらない。
しかし、1万円は出せないよ。

よく見ると、今回の三越・伊勢丹合併による
特別商品が出ていた。
栗いっぱいのパウンドケーキ
こちらがいつもは、2500円のところ、
2000円であるという。

しかし、こちらの中にはいっているのは
栗納豆であった。
(値段が1万円、5000円と下がるに従って
 栗のランクが変わっていく。)

一瞬、悩むが
『音衛門』は、京都のお店で、
関東ではここ銀座三越しか扱っていないということと、
栗の入っていない、和三盆だけのパウンドケーキでも
おいしそうに見えたので、
とりあえず、試しにと思い、
「栗いっぱいのパウンドケーキ」を買うことにする。


今朝、1切れ食べてみた。

さすがでござる。」
まいったでござる。」

(何故、こんな口調になったのだろう。音衛門だからか?)

しっとり、ほろほろ。大人の甘さ。
そして、知らずのうちに、私は目を閉じ
その味を反芻している。
(なんで、人はおいしいものに出会うと
 目をつぶってしまうのだろう)
甘かった。
でも、キーンと突き刺さってくる甘さではなく、
滋味滋養が伝わってくる甘さである。
濃厚なので、一度にたくさんは食べられないが
この一切れがあれば、幸せになれる。



まいった。
こーゆー出会いを求めているから
スィーツ巡りがやめられないんだな。
いつかは、1万円に挑戦だ。

(そして、このあと又、
 三越のデパ地下で運命の出会いがあったのだが、
 それは、とても長くなるので、また後で。
 何しろ、その売り場の店先に1時間半は滞在したのであるから。)

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コメント

わぁ~音衛門!!
以前、お友達からいただいて食べた事があります♪
まさに大人の甘さですよね。
「さすがでござる」って、にゃにゃさんが言いたく気持ちもわかりますよ(笑)
しかし、にゃにゃさんは甘党では無いとおっしゃりながらも、甘党の誰よりも研究熱心な気がします^^

投稿: mana | 2008年4月 8日 (火) 23時05分

でしょ。でしょ!
やっぱり、関西発信のおいしいお店
たくさんありますよね。
(manaさんのお勧めはどこですか?
 是非、教えていただきたいです。)

って、
やっぱり、ほんとに甘党じゃないのに、
甘いものにこだわってますよね。
おいしい甘いものなら、食べられて
あんまり~なものだと1口でギブアップ。
自分でも、げんきんな程です。


投稿: にゃにゃ | 2008年4月 9日 (水) 12時36分

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