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2009年2月17日 (火)

私的覚書 アーツクラフツ展 (これより臨む)

Photo

4月5日まで
東京都美術館で行われている
アーツ&クラフツ展
~ウィリアム・モリスから民芸まで~


ずっと、行きたいと思っていた。
とうとう、辛抱できず、15日の日曜日出かけた。

(例によって、日曜日の午前中は、大抵
 だんなとケンカになる。
 出発の時間が遅れたので
 次週にすればよかったのに、我慢できなかった)


だって、モリスも興味あるけど、

み ん げ い だよ~~~


ワクワク~~

これは、行かないわけには行きますまい。

午後2時半到着。

Photo_3 

一番の興味の民藝はさておき、

モリスも嫌いじゃない。

いつ、ウィリアム・モリスと言う名を
私は覚えたのだろうか・・・?


でも、英国アンティークに興味のある人は
見過ごすことのできない名前だ。



私が、初めてモリスを意識したのは、
この布だ!!

  
      ↓
Photo_4

もう15年くらい前に、何を思ったか
始めた初めてのパッチワーク。

『花模様の柄ばかり集めて、縫ってみよう~』

と、何の計画性もなく始めた。
今見ると、ものすごく暑苦しい配色。

余白の美などない。

そして、もちろん、まだ仕上がっていない。

これに、モリスの布(もちろん、復刻)が使われている
右 上から 4 5 7
左 上から 1 2 3 5


何もわからないながら
モリスの布を使うと、ぴしっと締まる感じがして
私は多用した。

今、思うともったいない。



アンティーク関係の本など読むようになって
モリスの名前はいつのまにか覚えたが、
いったい何をした人?

って、昔はよく理解できなかった。


だって、詩人であり、哲学者であり
最も有名なのは、壁紙のデザインだけど
その他、印刷製本、刺繍、タイル、建築

なんだか、色々やっちゃてた人らしい。

よい機会だから、じっくり鑑賞してこようと思う。



しかも、恨み深し
この展示会の企画は
イギリスはヴィクトリア&アルバートミュージーアム

ご存知の方も多かろう。

(まぁ、私が書くようなことは、
 ほとんどが人や本からの受け売りなので
 たくさんの方が既にご存知の事が多いと思う。

 そして、更に詳しい方に読まれたら
 ワタクシなど、顔が(かぁ~~~)っと、
 赤くなってしまうような
 浅く狭いことしか書けないのだが
 私的、覚え書きということで、ご勘弁戴きたい


1858年オープン。
大英帝国博覧会で、展示された品々が多く運び込まれた。

イギリスで生産された産業製品が多く展示され、
特に、製造業者のために
優れたデザインを作り出すための
お手本となるよう、開かれたミュージーアムらしい。


乱暴ににいうと、
古い銀製品、ドレス、宝石、陶器、磁器などなど

ぎゃぁ~~~、すご~~い~~(涙)
欲しい~~~

と、叫びたくなっちゃうような
英国アンティークが展示されている美術館ですな。


私も『日本人が大好き!スージー・クーパー(陶器)』が
展示されていると聞き

絶対、イギリスに行ったら、
ヴィクトリア&アルバートミュージーアムは、行こう!
(V&Aミュージーアム)

と、強く決心していた。
そして、電車を乗り継ぎ着いたは、いいが


館内がどう回っていいのか、わからなくて
見られたのは、銀器のコーナーだけだった
(ガラスも見たかな~?)

アンティークレースも、ドレスも
そして、スージークーパーも
絶対見たいと思っていた展示室にはたどり着けなかった


何度歩いても、
アフリカあたりの民族衣装のコーナー
に出てしまう。

こんなのが見たいんじゃない。。。。



今思い出しても、すごく、残念だ~~

しばらく、自分の方向音痴を嘆いていたが
最近、
V&Aミュージーアムに関するエッセイを読んだら、

『V&Aミュージーアムは、迷路のようにわかりずらく』
例えば、同じ階でも、
いったん降りて上がってこないと行けないとか、
色々と内部構造は複雑なようです。


あぁ、私ばっかりのせいじゃなかったんだ!

でも、見れなかったことには、変わりない



今回、V&Aミュージーアムは
モリス関係の展示を持ってきたという。

見てやろうじゃないか!!


かのV&Aミュージーアムの正面建物上部には
ウィリアム・モリスの彫像も刻まれていると言う。


モリスは、V&Aの肝なのだ。


ウィリアムモリスを見れば、
多少なりとも、V&Aに一矢報いることになるのではないか


よしっ、まずは、モリスだっ!
私は入り口に向かった。


(長くなったので、次に続きます。)

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コメント

あはははは!
日曜の午前中は大抵だんなとケンカになる、で
笑ったわぁ。(笑)
なんとなく目に浮かぶようで。(笑)

私もこう見えて美術館に行くのは好きな方なんだけど、
最後に行ったのはもう何年前だろ・・・。
こんなんじゃ好きだって言っちゃいけんのかもだけど、
「だまし絵展」とやらを見に行ったの。
それともう1回来たら絶対見に行きたいのが、
「人体の不思議展」。
本当の人間の体を特殊な方法で保存してあるんよね。
にゃにゃさんはそういうのは興味ある?

投稿: もも | 2009年2月17日 (火) 22時22分

ももさん!そうきたか。
この記事は、『笑い処はないだろう』
と、思っていたのに、

『だんな』の文字には喰い付くね~

平日は帰ってくるのも遅く、家にいない日もあるので、
一緒にいる時間が少ないし、
早く寝かせなくっちゃと、あせっているので
(ほっとくと、これもなかなか寝ない)
ケンカするひまは、ないが

日曜だと、時間あるからね~~

原因が何か忘れたままでケンカしてるよ。
何で怒っているかわからないけど、腹がたつって、感じ。

マジで、ももさんちを見習わなくっちゃだな~

「だまし絵」って、エッシャー??
それとも、トリックアート??

こっちは、好きだけど
『人体の不思議展』はだめだ~~

全然だめだ~~

スプラッターは全然ダメ。
見たら絶対、倒れちゃうだろうね。

投稿: にゃにゃ | 2009年2月17日 (火) 22時36分

おお!良い情報をありがとうございます!
これは私行きたいです(^^)

これの前の日記もよかったですよ。
なんとなく、にゃにゃさんと一緒に歩いているような・・・そんな感じで。

投稿: ほへと千鳥 | 2009年2月18日 (水) 15時10分

ほへと千鳥さんも、モリス?民藝?
お好きですか?

絵画と違って、この展示は好き嫌いが、
激しく分かれそうな展示でしょうね。。。

浜田庄司の作品ももちろん、少しだけど
ありましたよ。

益子の記念館の写真を本で見ましたけど、
いい雰囲気ですね。(民藝だ~)
私もいつか必ず行こうと思いました~。

投稿: にゃにゃ | 2009年2月18日 (水) 16時51分

うん♪
早速、今日の日記も「ダンナ」の文字に喰いついた!(笑)

「だまし絵」はトリックアートだね。
額から絵が飛び出ちゃってるように見える、とか
近くで見るのと離れて見るのとで絵が違って
見えるとかね。

あ、スプラッター系はダメなんだ!
そっか!

んじゃ、お寺とかにある地獄絵見るのもダメ?(笑)
私がこれまたそういうのが大好きで、これはなぜか
子供の頃から好きだったんだけど、私の前世は鬼???

投稿: もも | 2009年2月18日 (水) 21時44分

ももさんちは、だんなさんが閻魔で
ももさんが鬼か・・・
よくできてるね~

ももさんは、うちのだんなのマニアだよね。
(本当は、マイダーリン、ラブラブで
よそのだんなには、興味ないだろうけどね)

寺の地獄絵って興味あるけど、
(そういうのは、平気。
 血とか肉とかそういうのが全くダメ)
公開してるとこなんて、知らないな~
見てみたいな~。

投稿: にゃにゃ | 2009年2月18日 (水) 22時25分

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