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2009年8月24日 (月)

ターシャのモノたち

Photo

気づけば、8月も下旬だった。

この1ヶ月、私は何をしていたんだろう~~??



記憶にないくらい、日々は過ぎていった。

忙しいからではない。

何だか、毎日腑抜けのように
(もともと、たくさん、つまってないが)
ぼーっと、昼寝ばかりしていた


そろそろ動き出すか~と、思ったら
もう8月も終わり近かった。


引っ越してきて、1ヶ月。
近所に挨拶回りに行った以外、
家の外も歩いたことはなかった。

ずっと、気になっていた電車にのって
(→ 電車の音と、彼の声 )

お出かけしようと、
その日は覚悟を決めていた。






でも、家から出て3分。

私はもう、帰りたくなった。

『にゃお~~』と、にゃおの名を呼び、
家を思った。


Photo_7


どうやら道を間違えてしまったようだ

あまり考えず、決めた道がどうやら
反対方向に向かう道だったようだ。
とてつもなく不安になる。

(やっぱり頭がぼーっとしている)


でも、ぐるりと回り道をし、無事駅に着いた。

電車は1時間に1本。
みな、ベンチに座って待っている。


今日から、私の駅はここなのだ。


レトロな駅舎
旅気分満載でちょっと、うきうきしながら
電車を待つが、

旅情豊かな名物が売ってるわけでもなく
(売店なし)
ポスターが貼ってあるわけでもなく

5分で飽きた。


あぁあ~~めんどうだ。

目的はたかが(失礼)T市なのに、
前のところの倍かかる
時間も料金も

(距離が長いわけではない。
 電車の速度が遅いから)

でも、一度くらい乗っておくのも良いだろう。

Photo_2

(こんな電車だったんだ~!)


T市で、買い物もあり
色々用事を済ませ、目的の場所に向かう。


Photo_3

『ターシャ・テューダー展』!!


雑誌『MOE』で案内を見たときには、
目を疑った。


何故に、高崎でこんなメジャーな展示を??

喜び勇んだものの、
出かけてくるのはすっかり遅くなってしまった。

今月いっぱいの展示です

(今更、ワタクシごときが
 ターシャのことを書く必要はないと
 心から思うのだが、
 自分の覚書のため、ブログります。)


Photo_4

もちろん、ターシャは大好き。


でもなんだか最近は取り上げられすぎて
自分の中で
昔のような感動が無くなってみたいだ。


でも、今回の展示に
一歩中に入ったら、私は胸が熱くなった。

というか、なんだか目がうるうるした


やっぱり、本の世界で見るよりも
実物を目の当たりにすると
(ターシャの愛用品)

たかが、モノなのに、重みを感じた。

ターシャの人柄が
伝わってくるような気がした。



何も知らず見れば、ただの錆びたやかん。

でも、錆びてようが、
自分が選んだすてきな形、もしくは思い出の品
なのだから、


汚かろうが、自分が愛しているものならば
誰になんと言われようと、
それを使い続けていいのだ。


(例えそれが、ぼろぼろのぬいぐるみであっても
 もちろん、ターシャのものは、
 アンティークとして見ても素敵)

そして、そんな姿勢が、
こんな島国にいるワタクシを感動させるのだ。


(私も何よりも、モノが大好きだ
 大好きな雑貨をみているだけで
 ホッとする。
 「私の興味の中心はモノたち」
 と言っても過言ではない。
 
 でも、ターシャのモノたちは、そんなレベルではない



お皿、スプーン。

ひとつひとつに、
ターシャの気持ちが宿っているような気がして、
目が離せなかった。

(ターシャの絵本の原画もあり
 とてもすばらしいものだったが、
 私は、特にターシャの愛用品に心奪われた)


でも、そのためには、
本当に自分の『好き』を見つめ、
大事にしたいものだけを選び、
ずっと付き合っていかなくてはいけないのだな。

やっぱり、ターシャはすごいと、感じた。

それにしても、
ガーディニング、絵本作り、ぬいぐるみ、
羊毛、お菓子、キルト、裁縫 などなど

暮らしに関すること全てに関わりながら
なんと、遊び心のある人なのだろう、ターシャは・・・

例えば、

バレンタインには、カードを作り、
 人形やぬいぐるみを招待して、
 ティーパーティーを開く。


こんな素敵なアイディア

私には到底思いつけない。
(思いついても、めんどくさいと思ってしまう)

自分の周りにある全てを愛している人なのだな。



ターシャが夢(バーモンドに住む)を
実現したのは、56歳

56歳から、住まいを整えていった。

あぁ、私も寝てる場合じゃない。
ゴミ屋敷になっている家を片付けなくちゃ。


ターシャ、ありがとう。

目が覚めました。
(というか、涼しくなってきたからかな?)

私も、私の出来ることを明日から
始めようと思った。



『人生は短いのよ。
 文句言ってるヒマなどないの
 目の前にある幸せを精一杯味わうことよ

まず、最初にあったターシャの言葉。


感動の渦にある今。
なるべく、この気持ちを忘れず、
モチをあげていこうと思った。

(ブログ書いて思い出せてよかった。
 また、だらけモードになっていた)


おとといは、庭を片付けた。
昨日は、1つ、カーテンを取り付けたよ~

今日は、
にゃおさんを病院に連れて行かねばならないが
ちゃんと、ブログを書いた。

ひとつずつこなしていけば、
そのうち、このゴミ屋敷も片付くだろう。


ターシャの家には、ほど遠いが
もっと自分の好きを、集めた家にしていこう
思った。



Photo_6

高崎駅から3分。
お近くにいらした方は、是非。

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コメント

ターシャ展に行かれたのですね
うらやましい
広島・徳島・・・
いつもタイミングが悪くて行けません

心のままに
作る美しい庭
ターシャはなくなったけど
一度現地に行きたいです

投稿: kagawa | 2009年8月24日 (月) 20時03分

kagawaさんも素敵な展示に行かれたようですね~

『ターシャの現地に行く』
考えたこと無かったけど、実際に行けたら
素敵でしょうね~
私も真似して、その夢を持ちたいと思います。

少しでもターシャのように生きられたら
そんな夢ももたずにはいられません。

投稿: にゃにゃ | 2009年8月24日 (月) 23時23分

こんにちは、エイボンです!
ターシャ展には銀座で開催された時に
行ったことがあります。
NHKでターシャさん特集を放映した時に
素朴だけど丁寧に手入れされた美しい庭に
感動しました(@_@)
1800年代後半のアメリカの古き良き
雑貨や洋服などが並んでいましたよね。
古いものを大事にする心を感じました。
あせらずゆっくりマイペースで
小さな幸せを見つけて生きるターシャは
人生のお手本ですね♪

投稿: エイボン | 2009年8月25日 (火) 12時14分

エイボンさんこんにちわ。

銀座のターシャ展って、1年半くらい前に
松屋で行われたものでしょうか?

私も行きたいと思って、時間がとれなかったんです。
同じものの展示だったら、うれしいなぁ~

ターシャさん、本当に素敵ですよね~
ターシャを少しでも見習っていきたいですよね。

投稿: にゃにゃ | 2009年8月25日 (火) 14時34分

(*^-^)ribbon

投稿: | 2009年9月 8日 (火) 10時07分

happy01

投稿: にゃにゃ | 2009年9月 8日 (火) 10時37分

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