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2010年11月18日 (木)

ワタクシの食器愛

Img_2750

今年は、秋を感じてなかったせいか、

ついつい、このこっくりとした茶の色

私なりのの原風景を感じてしまい、

買ってしまったこのお皿。

(秋の原風景といっても、
 なんとなく、柿、栗が浮かんだくらい)

毎度のことですが、

もう器は買わない!

 買うとしても、
 シンプル、ナチュラルなものだけにする』と、

空しい決心を心のうちに抱いておりましたが、




素敵なお皿を見つけた時は、

脳内にピッピッと、信号が送られて


体の運動機能は停止させられ、
自由が奪われ、固まり、

目の前に様々な幻が繰り広げられ、


そして、ようやく、ため息をもって、

その一連の反応を、
ひとまず休止させることができるという、

(しかし、この動作は何度も繰り返される)


素敵な器の見たときにおこる
作用がワタクシに現れてしまった。



でも、ワクワクと、

どんな風に使おうかなぁ~とか、

何と組み合わせて使おうかなぁ~
と、

お店の中で、手にとり、
考えている瞬間が、
わが人生、一番至福の時間でもある。




SABI  さんにてだったので、

ついつい、マヌケなワタクシは、

気を許し、いつもおバカな質問をしてしまう。



これ、何のせますか~?』


(皿を手にして、全くもって
 馬鹿げてる。

 「猫を乗せるには、少し小さいですね~」とかの

 答えが返ってくると思っているのだろうか。 )


でも、きちんと、
おいしそうなお料理のお返事をしてくれた。

こんな馬鹿げた質問に答えてくださって、
恐縮です。



そうなんだよね。

お皿はお皿なんだ。


難しく考えず、
普通にご飯に使って、楽しめばいいんだよね。
うん!
うん!

なんなく目からうろこだった。



そして、気がついたのだが、

どうも、私は少し、偏愛的に器が好きみたいだ



Img_2751_3


買ってきたお皿を肴に

ぼぉ~と、茶を飲むこともできる。



この器には、まず、ルヴァンのパンをのせたいなぁ

それから、チョコレートマフィンもかわいいなぁ。。。

(ルヴァンは、遠いし、
 チョコレート系のお菓子はあまり好きではないくせに)



これに、何をのせたらかわいいかなぁ~

と、考えるうちに、

ぐいぐいとお茶うけがなくても、
想像の菓子たちで
珈琲の量は減っていくのである。





実は、当方、

お皿は使うよりも、


眺めている方が好きらしい



まずは、新しいお皿を買うと

リビングのテーブルの上に、
1週間くらい、飾られる。





そののち、

少し、ご飯を食べる時に邪魔だね~と、
思い始めた頃、

この夏
我が家に新設された

器を見るコーナーに移される。



Photo

(新設された頃に撮った写真なので、
 今見ると、寒そうだな~)

ソファーの隣に、
アンティークの
ウォッシングテーブルを置いて、


眺めていたい器の鑑賞場所となっているのである


もういいや!と、
キリがつくまで、近くに置いて、(これ、重要)
眺めていたいのである。


(って、いうか、
 もう食器棚はパンパンなので、
 新しい食器の
 置き場を直ぐには確保できないのだ



 でも、たくさん重ねたり、
 しまいこんだりして、
 使わなくなるのは、嫌なので、

 毎回、新しい器を買うと、
 食器の大移動が起こる

 食器棚は、大きいのから小さいのまで
 4つあるので、
 その間の移動も行われる。


 そして、できることなら、
 その食器棚の中も、コーディネイトして
 しまっておきたいのだ。


 
 すごく、ない知恵を絞り、考える。

 収納グッズも見に行ったりする。
  

 これだけ、新しい食器を1つでも買うと、
 大変なのに、
 いつも、そんなことは、
 すっかり、忘れてしまっている、ワタクシだ。
 


 まぁ、あくまで、自己満足の世界。

 この家の食器の置き場に関しては
 一緒に住んでいる
 だんなさえ知らないであろう、

 自分だけのこだわりの
 ミクロコスモスが繰り広げられている
。)

でも、そのだんなも、
私の食器好きには、一目おいているようだ。

というか、引いている・・・??



ワタクシが幼少期の思い出を話した際、
幼少期から
食器に対する愛情が芽生えていた
ことを

超超超どんかん男が気づいた。 

(ワタクシにとっては、普通のコトだったのだが)



普通は、小学2年生で
お年玉でティーセットは買わないし


小学生は、
食器屋さんのウィンドウに立ち止まって、
ため息ながらに、眺めたりしないそうだ。


(みんな、そう??)



やっぱり!!
今、わかったが
この食器好きは、ワタクシのせいではない

誰かのDNAのせいだ

ワタクシのせいではないので、
ワタクシに責任はないということだ。


これからは、増え続ける食器に対して、
いたづらに、
自分を責めるのは、やめようと思う 
(宣言)




Img_2408

ちょっと前まで、食器鑑賞コーナーに飾ってあった

安藤雅信さんのオランダ皿



上の小さな四角のお皿も安藤さん。


四角いお皿は5~6年前に買ったので

使っているうちに、
色も少し変わり、
細かな貫入もたくさん入った。



(ちょっと、この写真ではわからなかったね・・)

オランダ皿は、新しいので、

皿肌??もつるつる。
真っ白がとっても気持ちいい。


四角いお皿と
同じ種類の土で作っているみたいなので、

このオランダ皿も、育っていくようだ



まるで、人間のお肌の一生のようじゃあ、ありませんか


育ちきった時に、
味が出てきたねぇ~と
いう風に変化していくのでしょうか。。。。

(私は、このままのつるつるぴかぴかが
 気に入っているんだけどなぁ~)



ワタクシの場合はどうなのだろう・・・・

育ってしまいたくない、私のお肌。


オランダ皿を使うたび、少々
切なくなるのは、何故かしら。。。。

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コメント

こんにちは。

もしかして冒頭のうつわは郡司さんのですか?私大好きです。
でもにゃにゃさんのうつわに対する愛には勝てません(笑)

投稿: にゃんこ | 2010年11月23日 (火) 18時51分

にゃんこさん、こんにちわ cat

にゃんこさんも、器相当お好きなんですね。
そうです、郡司さん(奥さん)のものです。
にゃんこさんは、郡司さんがお好きなのですか?

私も、ずっと郡司さんのものは、いいなぁ~と、思いつつ、自分を抑えていました。
これからは、器は、『白』だけにしようと、
思っていたので・・・

でも、ダメでした。やられました。
今、このお皿が一番気に入っています。


投稿: にゃにゃ | 2010年11月24日 (水) 13時46分

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