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2013年3月 9日 (土)

こんなの はじめて~~

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ちょっと前の話になってしまいますが、

ギャッペ買いました。


ミニミニギャッペ




ずっと欲しくて、チェックはしていたものの



ギャッペ展に行ったりして、目にするものは、

うん十万円。





あるお店から、定期的に ご好意で

『ギャッペ』の小冊子を送っていただくので、

ギャッペのよさは、なんとなくわかっていたものの・・・・




(ギャッペに寝転ぶと、ホッとする。)

(夏も気持ちいい。)


なんて、書いてあっても、



でも、わたし~~~


幼少時から結婚するまで

ひたすら畳の上で暮らしてきた超純正日本人だけど、



『今は、ソファーが好き。


 床に横になりたくないなぁ~ 』


(和室ですら、畳の上にいすを置いて使っている)






ミーハーココロでギャッペが欲しいのかな。。。

うちには、必要ないかな



なんて強がり、

ギャッペ購入はあきらめていたのでした。。。。








 

でも、思っても見なかったときに、

思ってもいなかった場所で、

なんの因果かギャッペに出会ってしまったのです。





それは、地元モールに

にゃお草を買いに行った時の事。




もうこの地元モールは、

開店からわずか4年くらいなるも、

およそ1/3は、空き店舗となり

なにやら廃墟のムード漂い始めた場所。



私もあまりここへは、向かわなくなったのだが、

なにしろ、このモールにて、

にゃおと出会い、

にゃおの食料を仕入れにくるので、

無くなってしまっては困るのだ。




しかしまぁ、空いている場所が目立つので、

時々そんな場所で、


陶器市をやっていたり、

占い師がきたり、

ラッセン展 (笑!! イルカの絵が有名な画家

何年か前、青田典子で有名になったあの人ですよ。)


まぁ、積極的にうれしい~~と思わないような

イベントが時々繰り広げられているわけです。




その時のワタクシは

にゃお草を買い、カルディへ向かう途中、


『うわぁ~~~、すご~~~、

今回は、ペルシャじゅうたんかぁ~~』



と、豪華絢爛なペイズリー模様を横目に

足早に通り過ぎようとしたところ、


ふと、お買い得ワゴンの中に、

ギャッペを発見したのでした!!

『えっ、ギャッペって書いてあるよ、ホンモノ??』



それは、客引きのために、でかでかと

お買い得 1枚9500円

と、書かれた紙 と共に、店先に山積みになっていました。




ギャッペというのは、

おしゃれな都会の家具店で


買うものだと思っていたワタクシには、



こんな田舎の暗いモールの片隅で

出会ったのでは、

一瞬、どうしても、ホンモノとは、信じられなかったのでした。




(まぁ、他でも、このくらいの大きさのギャッペは、

 1万円くらいで売ってたもんなぁ~)


と、眺めていたら、


店の奥から、いかにもな

濃い目鼻立ちをした、外国の男の方が現れた。




ヤスイネ~コレ

 他の店のものとは、チガウ。



 この模様作るのに、1個500円かかる。

 この房も500円かかる。


 模様が9個で4500円。

 房が4つで2000円。


 これを作るのに、6500円 カカルネ~ 」

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えっ、そういうもんなの?


と、少々疑問に思いつつも、


そういえば、たしかに、よそのお店でみた

1万円のギャッペには、模様はなかったような・・・





更に店主は、続ける。


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「これは、普通のものと違う。

 これは、作った人のイメージの世界。

 アンティークニナルネ 」





少々、胡散臭く感じていた、

失礼極まるワタクシに

店主は、色々と、説明をしてくださった。




(なにしろ、ペルシャ絨緞屋との、

 騙された、騙されない。

 1週間かかりで、値段交渉をした。)


とかいう、旅行記を数多く、目にしてきたため

自然

ペルシャ絨緞屋には、気をつけろ~~

 半分に値下げさせてもまだぼられてる。

 
 ぼられるな~

 近寄るな~  っていうか 用はない。』




って、強くインプットされていたのだ。


ついつい、警戒してしまった。





『たとえば、コレ (イメージ画像なし)


 コレは、大く作ったものをカットして

 小さなものを何枚も作っているね。
 



 アナタコレ買うと、ワタシウレシイ。

 
(この模様の買われると)ワタシ、ソンスル。


 これは、この1枚だけのために作ってるね。


 これは、何年も経ったら、アンティークニナルネ。

 他はならない。』



と、重要なチェックポイントを教えてくれたのだ。


(結構良心的だったのだ。

 もちろん、模様の無いものも、あるものも

 同じ9500円である。)





でも、値段のかけひきは、やはり外国の方。


「4枚買ったら、1枚プレゼントするね。

 9500円も得するね。」


と、言われたが、

さすがに、ただにゃお草を買いにきただけのこの身。



まさか、そこでギャッペに出会うとは思っていなかったので、

9500円*4=3万8千円。 


も、使う決心がつかず・・・


それでも、一大決心をし、3枚購入することにした。

(1000円値引いてくれた。)


ひとり1枚。(モチロンにゃお含む)





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このオレンジのが、にゃおにかわいいと思ったので

購入。

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結構、カラフルな3枚。

北欧家具やナチュラル風に、合うだろうか?

浮かないかな?


と、迷ったが、

(大きなギャッペ購入も、それが心配で、

あきらめたところもあったが)


かわいく部屋に馴染んだ。





更に、その絨緞屋のイラン人店主と、

色々、言葉を交わすも、

国の違いにより、心から同意することができない点もあったが、


暮らしの事、モノに関することは、

ワタクシたち日本人よりも、深く、深く、考えているのだなぁ~



と、深く反省させられた。




店主も以前は、絨緞を作る職人であったらしい。


そして、今も、陶芸の教室に通い、

ろくろをまわしているそうな。


「釜をヤク人は、何日も眠らない。

 どんな色になるか、気になって眠れない。


 それをわからず、

 コンナモノと、手にとって見るだけの人は、

 100円ショップに行けばいい。


 モノを作る人の心がわからない
。」



「同じ品物を置くのでも、まがっておくでなく、

 きれいに揃えておく。

 そのほうが、ワタシがきもちいい



 家をきれいに整える。

 いいものを買って、飾る。

 ほっとする。きもちいい。」



色々、言葉を交わすうちに、

自然と、頭が垂れてくるようであった。



あぁ~~~、はずかしいなぁ~

ものを作った人の気持ちをしみじみと

考えたことなかったな。


好きな物を買っても、買った時だけうれしくて、

家にきれいに整えて、飾るなんて

しなくなっちゃうな。




「アナタは、物を作る人の気持ち、ワカルネ」


などと、お世辞をいわれながらも、



そうじゃないです。


 大切にしなくて、すみません)。と、



思わず

心の中でわびてしまうワタクシであった。






追記


しかし、その後も、イラン店主の話は止まらず、


6時の時報を合図に、


ようやく、『帰りたい』と主張できたワタクシに、



「まだ、大丈夫。

 ワタシこの店7時まで。

 7時まで大丈夫です」


と言われたときには、がく~~~ときた。

そして、ようやく家路につき、

おまちかねのにゃおにギャッペを与えた。




いつも頂くギャッペの小冊子に、


『犬や猫は、ギャッペが大好きで、

 ギャッペの上から動かなくなる 



と、書いてあったので、

にゃおも喜ぶかなぁ~と、楽しみであったのだ。




しかし、驚いた!!!




にゃおが、



にゃおが~~~










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なんか、今までのにゃおでは、ありえないほど、

興奮して、

ギャッペの上で、転げまわっているのだ。






Photo

更には、こんな風に頭を抱えて、

自分の後ろ足で、自分のあごに

何度も、キックを加えている。





どうしちゃったのだ。

痛くないのか??



喜ぶを通り越して、

ハイになり、

おかしくなったとしか、思えない

狂態を繰り返すにゃお。




どうした?どうしたの~~~??annoy




でも、30分もする頃には、落ち着いて、

ギャッペの上で、丸くなり始めた。



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喜んでくれたんだね。にゃお。

あまりに熱烈歓迎ぶりに、ヒイタけど、

うれしいよ。



ワタクシ自身の使い心地はどうかって?


たかが小さなマットですが、

ソファーの前にギャッペをおいて、

この上に、

裸足になった足をのせると、なんかいいんだよね~


(モチロン、いすの上にひいても暖かいし)



近年中に、

大きなギャッペを購入する案は、

わが家全員一致で可決されそうだ。


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コメント

そんなに喜んでもらえたら嬉しいですよね。

夏も涼しいそうだから、いいな~

作った人の気持ちも分かる立派な人になられておめでとう!
毎日が成長の糧ですよね。
ただ、気持ちまでは分らなくとも粗末にしたことなんか貴女はないはずですよ!←これは確かだと思います。
だって作る人だもの。

でも、時々、私は作家さんに使う人の気持ちも考えたら、、と思うことあります。

作家さんもいろいろです。

投稿: haru | 2013年3月 9日 (土) 16時44分

haruさん、こんにちわ~

作った人の気持ちわかるようになったでしょうか??
でも、ありがとうございます。
たしかに、お気に入りで買ったものですから、愛でてますよ。
でも、あまりにも、欲しいものがありすぎて、
モノを持ちすぎで、
あまり大切にしてないな~と、
いつも思ってます。
厳選して持てたらね。それが憧れです。

作家さんも色々いらっしゃるのですね。
私が大好きで、追いかけている陶器の作家さんも、
「ようやく最近、買ってくれる人の使いやすい大きさがわかるようになった」と言ってました。
何年も作ってらっしゃるのに。
作家さんって、そんなもんなんでしょうか・・?

投稿: にゃにゃ | 2013年3月10日 (日) 21時05分

前からお訊きしたかったのですが、その大好きな作家さんて何方ですか?
是非、器も拝見したいです。
職業柄でなく、個人的な興味です。
私は、最近、スリップウェアが欲しいです。
「磁器」ものが好きな時、「土もの」が好きな時が交互でやってきます。

投稿: haru | 2013年3月15日 (金) 15時19分

haru さん、こんにちわ。

私も、硬質な物と、柔らかいもの、
交互に欲しくなりますよ。なぜでしょう?
特に、寒い時期は、やっぱり、スリップウエアに惹かれます。

私の好きな作家さんは、良かったら、
『雑貨』のカテゴリーの『ワタクシの食器愛』をご覧下さい。
(アドレス貼れなくて、すみません)

投稿: にゃにゃ | 2013年3月19日 (火) 11時41分

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