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2013年5月13日 (月)

わたしの町にいきたい

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久しぶりのブログ。


読んで下さる方には、申し訳ないが、

ちょっとグロッキー (死語)



そろそろ、何か書かなくっちゃなぁ~と、

ページを開いたものの

弱音、泣き言を吐きたくなる。。。





我が父のこととはいえ、

やっぱり、人ひとり面倒をみるのは、

なんだか、心も体も何倍も疲れる気がするよ。。。


(父は、ずっと私の父のままでいて欲しいもの)







そんな時は、赤江先生。


赤江作品を読むのも、もう疲れたのだが。。。


30冊読破。


およそ全作品読破の50冊まであと2/5



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(古本屋さんに注文した

 ほぼ毎日、届く、バク本だけが、楽しみ)





海峡の見える家に住んでいた赤江先生。


行きたいなぁ、行きたいなぁ、下関。



Google MAP で、先生の住所の地図写真を見ては、

想像してみる。

海峡に突き出た出島のような

本当に海のそばに住んでいた赤江先生。








本州のはずれ。


京都も、島根もまだまだすぎて、

広島も過ぎて、山口県



山口県には、昔、2度ほどいったことがあるが、

(萩)

のんびりと穏やかな空気が流れていたな。。。





雪の降る路を、旅館まで帰る中

誰一人とも行き会わず、

たどりついたこともある





はいった喫茶店で、

(まだ、カフェではなく喫茶店だった時代。)

おいしい和菓子を出され、


これは、隣の松江(お茶所)のお菓子ですよ』と、


まだ見ぬ土地のお菓子に、

きままな一人旅、進路を変えようかと、思ったこともある。






乙女峠という、山の上にある教会。

隠れキリシタンの教会。


そこの管理人のおじさんに、

長靴を借りて、ひとり雪山の中を散策したこともある。



森林太郎。

森鴎外の墓もひっそりと経っていた。




この町につくまでに、

ディーゼルの電車を4時間

海沿いの線路を走り続けて、到着した。



わたしの大好きな、やはり幻想的な百聞先生の

『ツィゴイネルワイゼン』


この映画に出てくる、大好きな風景。


海の岩場に、電灯が灯る

寂しげなあやしげな荒い波の打ち寄せる場所。



そんな風景を思い出し、見比べながら

ちっとも飽きもせず乗り続けた。






そんな想い出のある、

萩、津和野の町。



もうあの町にひとりでいってから、

20年以上経ってしまった。





会社を辞め、

退職金が終わるまでは、帰らないと、

ひとり夜行に乗って、

とりあえず、遠いところ。


以前、友達と出かけたことのある、

萩、津和野までとりあえず、行ってみた。



初めて、会社を辞めた開放感と、

平日会社に行かない寂しさ。


これから自分はどうなるんだろうという、不安。

でも、まだ若かったから、

奇妙な不安感と共に、旅は楽しめた。





若い時の旅は良かったな。

怖いもの知らずで、人を疑わず、

旅先の人の好意にいつも、預かることができた。





先生のうちは、源平の合戦もあった、海峡の町。


『耳なしほういち』もいた町。??


穏やかな萩、津和野とはまた、違った風景なんだろうな。。。







いつか、また旅立てる日が来るかな。



今は、想像の羽に乗せてもらい、出かけることしかできないけど、

いつか又、旅に出れる日がやってくるといい。



そのときまでに、我が息子にゃおには、

旅の仕方を教えなくてはならないが。





いつか旅にでれるかな。




旅に出れる日は、不謹慎だが

多分、父が亡くなったあとだろう


何十年先になるかは、わからないが。



その時、旅先できっと、父のことをしみじみと

思い出すだろう。


もう少し、優しくすればよかったと、反省もするだろう。


そう、思って、

今は、父にもう少し、仕えねば??なるまい。





旅は、行っている時より、行く前の方が楽しい。



しかし、それよりも、断然、

行ったあと、しみじみ思い出すのが、一番幸せだ。





赤江先生を狂ったように、読んでいるのもそう。

今は、何が何だか解らぬままに、読み勧めているが、

全部読み終わった後、

何が残るか!





多分、美しい物語、文章の上澄みだけ

自分の好きなエッセンスだけ、

浮かび上がって、

私の想像世界を、大きく羽ばたかせてくれる



赤江作品を組み替えて、

他の作者の好きな部分とあわせて


自分だけの、自分の好きな想像世界をつくる。




懐かしい、

薄暗いけど、なぜかよく見える。



でも、少し真ん中から目をはずすと、おそろしい。

でも、涙がこぼれ、刹那的で、せつない



一瞬でも目をそらすと、形を変えて消えてしまう。





大好きな

私の想像の町並み、世界が広がるはず。



そう思って読み進めている。






色々な本を読み、

色々なところに出かけ、


それによって、



どんな風に、変わっていくのか、

どんな風に完成するのか、わからないけど、



その自分だけの世界に、旅するのが、

実は、一番、楽で、(体は動かないで済むから)

うっとりと、できるのかもしれない。。。



だから、行きたいな。海峡の町。


海峡の町は、いつまでも待っていてくれるだろうけど

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『海峡』の本

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コメント

こんにちは♪

介護っていつ終わるか解らないよね・・・
ゴールが見えるなら、そこまで頑張ろう!って思うけど、
人の生死に関わることだし、簡単にはいかない・・・
夫が障害者になり仕事も出来なくなって10年近く経ちますが、
私は未だに色んな事に拘って暴言を吐くことがあります・・・
性格も歪みに歪んでゞ(´Д`q汗)+・.
にゃにゃさんが辛い中にあっても、こんなに明るい陽射しに溢れた写真を
upできる強さに感動しますよ。
頑張り過ぎず、頑張ってくださいね.+:。゙d(・ω・*)ネッ゚.+:。

投稿: けろ | 2013年5月14日 (火) 13時51分

けろさん、ありがとね。

でも、本当は、愚痴愚痴いうほど、
大変じゃないんだよね。
ホームの人の力をかなり借りてるからね。

私はほとんど、何もしてない。

ただ根がめんどくさがりで、
わがままなものだから、つい、辛いようなことを書いてしまって。

けろさんの事情も読ませてもらって、
やっぱり、世の中には、
自分と違う事情の人がいるんだな。

ほんと、けろさんの言うように、
知らないところで、人を傷つけていたりしたら、
怖いなと、思いました。

でも、けろさんとお知り合いになれて
ほんと、よかったな。

甘ちゃんの私に、腹がたつこともあるかもしれませんが、
これからも、よろしくね。


投稿: にゃにゃ | 2013年5月14日 (火) 15時10分

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