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2013年8月 1日 (木)

ぴんとこな 日本のエンターティメント

先日、歌舞伎を見に行ってきた。



今まで、歌舞伎も薔薇と一緒??


なんか難しそうで敷居が高かったのだが、

様々な因縁に導かれ、

鑑賞することとなった。






まず、第一の影響は、

私の大好きな作家 赤江瀑先生だろう


赤江先生は、歌舞伎に造詣が深く、

歌舞伎の雑誌に寄稿していたり、

舞台の台本を書いたり、


赤江先生の著作にも、ちょくちょく、歌舞伎出てきて、

著作本にも、2冊、歌舞伎鑑賞の本があったので、

自然、(ちょっとだけ)歌舞伎に興味を持っていった。




でも、歌舞伎座は、できたばかりだし、

チケットとれないよね~~





と、思っていたところに、

数ヶ月前、

テレビを見ていたら、

『なんでも鑑定団』に、市川亀治郎が出ており、



なんと、猿之助を襲名したとういう!!


もう、2年近く前(2011年9月)に襲名したらしいが、




ほんと、私は、歌舞伎のことは、

 恥ずかしいほど、わからないんですよ。


 
 そんな人が書いているという前提でお読み下さい。)




でも、すごい遠い昔、

学校の授業の一環で、(国文科だったので)

歌舞伎を見に行ったことがあるような記憶がうっすらとある。



その時、付け焼刃で、授業にて

(助六だ~

 歌右衛門だ~


 『○○屋~』 と、さけぶごひいき筋。など、)



超大雑把に、歌舞伎のレクチャーを受けており、

何もわからないながらも、


なんとなく、雰囲気で

『猿之助』ってすごいなぁ~と、感じた。






あの亀治郎さんが、猿之助。



フジテレビ 『逃走中』

に出て、(お金の方が大事だよ)と



歌舞伎名門の名を背負っているのを物とせず、

途中で、自首し、リタイヤ、

現金を手にした亀治郎が。


他にも、テレビ他、現代メディアでご活躍中ですね。




なによりも、私は、NHK大河は、今まで


『義経』と、『風林火山』しか、

最後まで見通せなかったのだ。



(新撰組も、竜馬も、挫折ですのよ。)



(『義経』は、ドはまりして、

 たまらず、放映中、

 岩手県中尊寺まで、車を走らせたほどである。)





だから、亀治郎というと、

風林火山の武田晴信。



親方さま。


私はずっと、亀治郎のことは、親方様とよんでいる。)



親方様が、猿之助~~!!





なんとなく、ぐぐったら、

なんと、

そのときより、1ヶ月先に、



猿之助襲名公演で、群馬、埼玉にやってくるという。



しかも、演目は、義経千本桜だとか。。。






うわぁお、すごい。



なんか、全ての符丁がカチリと合った。


何かに導かれているように、

こうして、私は、歌舞伎を見に行くことになった。





東京では、めんどくさかった。

そして、親方様、(知っている役者)でなければ、

見たいと思わなかった。



赤江先生の影響もなければ、決して。。。





こうして、時期と興味のポイントがあってしまい、

私は、会場に足をむけることとなった。






会場は、いつものライブと違い、

おばちゃまがやはり多い。

着物やゆかたをさらりと着こなされた方も。。。






会場に入り、

売られているグッズが、

手拭とか、根付。

豆、ようかん、などというのが、とても新鮮だった。




そして、あの歌舞伎の三色の幕がかかっているのかと思ったら、




市川猿之助賛へ 福山雅治

(!!!)

との幕がかかっている。


なんでも、WIKIによると、



(襲名披露公演で福山がデザインした曽祖父初代市川猿翁と祖父三代目市川段四郎隈取に、4代目猿之助の隈取を融合させた斬新な祝幕が掲げられた)

だそうな。


福山雅治と言うのが、やっぱ、亀治郎だな~








演目は、『毛抜き』 『口上』 『『義経千本桜』


とあり、

『毛抜き』はまぁ、普通の?歌舞伎の感じ。



肝心の親方さまは、『義経千本桜』


「河連法眼館」の場。


まぁ~~、すごかった。



狐が、義経の家来、忠信に化けているのだが、


猿之助の

狐の演技が、みせどころ。




(この場面は、代々の猿之助が得意とした場面らしい)





狐が地面を転げまわる姿は、

ブレイクダンスで、くるくる回っているようだし、


敵を化かし、操る場面では、

一同縦に並んで、ウエイブをつくり、

EXILE の『Coo Coo トレイン』ようだった。




更には、5~6人が揃って、空中前転。

ジャニーズだよ!!





更には、忍者屋敷のように、

いきなり壁が反転して、消えたり、

あっという間に現れたり。




建物セット天井近くから現れ、

くるくる回りながら降りてきたり、




すごいぞ、親方様。

さすが、大口をいつもはたいていらっしゃるだけある。




更には、見せ場の欄干渡り。

建物セットの

細い欄干をかがんだまま、ちょこちょこ渡りきる。


相当、体を鍛えないと、猿之助はできないね





とにかく、エグザイルあり、ジャニーズあり、

イリュージョンあり、


日本の全てのエンターティメントが全てつまていた。



(本当は、別の会場では、ワイヤーアクションもあるらしい)




こうした猿之助のサーカスのような歌舞伎は特殊で

賛否両論もあるようだけど、


いいんじゃない!




歌舞伎は、楽しく見られればいいんだもん。

(と、赤江先生が言っていた)


とっかかりが、楽しくないと、

他を見ようとは、思わないしね。




とにかく、はぁ~~、びっくりした。

楽しかったな。


もちろん、親方様の狐の細かい演技も良かった。



また、見たいな。


今度は、中村壱太郎くんをね! 







追記




ご贔屓をみつけ、その役者をおっかけるのも、

ジャニーズみたいだ。




私は、中村壱太郎クンが好きなのだが、

今は、大学生。



だんだん育っていって、メインをはるのを

じっくり待つのも、似ている。



でも、もう人気があるので、チケット取れないみたい。




中村壱太郎くんは、NHK FM で

毎週金曜日 午前11:00~

から、

『壱太郎の邦楽ジョッキー』 という番組をやっているので


知っているのだ。



声もさわやか。

一生懸命やっているところが、とても好ましい。



おじい様は、坂田藤十郎 (歌舞伎界の超 BIG NAME)

母方は、踊りの名家







図書館の人から、

最近は、赤江先生関係で、

歌舞伎の本ばかり借りていたので、話題になり、


(『ぴんとこな』って、漫画がありますよ)と、

教えてもらった。




漫画を読み始めたら、

ちょうどテレビで

『ぴんとこな』 ドラマ化のCMが流れていた。

(こちらもすごく、タイムリーだった)






ぴんとこな 最新刊10巻。

発売されました




私は、歌舞伎の御曹司というと、

この中村壱太郎くんのイメージを浮かべていたのだが、




(かず太郎君は、まじめに芸にとりくんでいるけど、
 
 あのおっとりした品のよさは、御曹司だ~)


ドラマ化は、ジャニーズね。



ジャニーズに女形をやらせると言う、

これまた複雑な萌えテクニック。





まぁ、やっぱり、本当の歌舞伎とはなんとなく

違う感じだけど、


歌舞伎界に

ジャニーズのような、線の細い美しい男、女形はいないので、

目の保養だね。



倒錯を感じる美を、毎週楽しみにしている。


STORYはやっぱ、少女マンガだな~って、感じだけど。



あぁ、『かず太郎くん』と、『ぴんとこな』 に関しては、

もっと、書きたいのだが、



誰もそんなこと期待してないね。


この辺にしておきましょう。



(追伸:『ぴんとこな』1回目に 猿之助も出ましたね。)

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