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2013年10月 7日 (月)

キャプテン・ハーロックを観てきた

昨晩、レイトショーで

『キャプテンハーロック』 を見てきた。




(実は、この日記は、

 もう1ヶ月近く前に書いた物だ。


 これをUPしていいのか、少々迷ううちに、

 1ヶ月経ってしまった。


 せっかく書いたのでUPしてみます)






あまり、期待しては、いけない。


がっかりしたくないから。





それでも、ワクワクしすぎて、

毎晩、お風呂で


♪どくろの旗は~俺~の旗~

 俺の死に場所の目印さぁ~ ♪


と、縁起でもない歌を繰り返した。





だから、最初に画面に

ハーロックが出て来た時は、

私は、口を押さえた。





いかん。いかん。


ここは、ライブ会場ではないのだ。



これは、映画なのだ。




きゃ~~とか

かっこいい~とか、

ハーロックぅ~~とか、叫んでは絶対にいかんのだ。







しかし、観客は、自分らを含め7人。

若者はいない。



みたところ、みんな同世代のおじちゃん。おばちゃんたちだ。



(ハーロックぅ~~)と思わず叫んでしまっても、

その心の高まりは、共感してくれると、感じてしまった。



みな、心の隅に、ハーロックをかかえ

30年くらいは、生きてきたものものたちだ。




同士よ!

いざ、鑑賞しあわん。










(うちのだんなは、だめだめ。

 ハーロック見てなかったんだとさ。


 ハーロックに関する基礎知識は、常に

 私から植え付けられているが)




アルカディア号が、出てきたときも泣けた。



本当に、始ってから15分くらいは、泣きとおしだった。

涙がとまらなかった。








あぁ、あの船が帰ってきた。


あの船が飛んで行くよと。












(でも、実は、


 今回、書籍を通して始めて知ったが、

 テレビで放映されていないだけで、

 ハーロックのアニメは、販売用に作られていたらしいね。


 (それに、博多には、ハーロックの銅像があるらしいね?

  (最近の『クッキングパパ』に載っていた) ) )








まぁ、最初の感慨が過ぎた後はなんだかなぁ~~







まさに、これがアニメ???

すごすぎる。


ハリウッドCG映画よりすごいんでないかい!!


21世紀はアニメまで、ここまできたか


と、信じられない感じだった。





キャラクターはね・・・・・


ゲームのキャラクターのようで、

感情移入できるかどうか、

心配であったが、


ハーロックのかっこよさは、すばらしかった。



女性乗組員、ケイ

(蛍)も、零時・松本が、この点だけは、

こだわって、注文つけたのだろうか?



零士キャラクターの絶対的条件である、

ウエスト、腰、太もも

のあたりは、ばっちりと、

原作を彷彿させるように、デザインされていた。



あと、微妙に顔にかかるカールした髪や

不自然でなくらいの切れ長の目もね。





男おいどん系、

ヤッタランは、ちょっと汚かった。

ひげそりあとも、黒々。

アニメは、ミニサイズだから、愛嬌があるが、

ある程度、リアリティをもたせると、

おたく系男子そのものだった。




本当に、アニメとはいいながら、

私の知っているアニメーションではなかった。



超未来のアニメを見せられている感じだった。







ハーロックの要である声、小栗旬も、

それほどは、違和感は感じなかったが、



小林清 (ルパン3世 次元 の声) の

ナレーションであったから、

そこだけ、妙に馴染み深く、


仕方ないこととはいえ、もっと以前のキャストを

取り入れてほしかったな。




オールドファンの悪いこだわりだと思ってる。


でも、はっきり言って、

鑑賞しているのは、若者でなく、

昔ファンだったものばかりだ。
 (多分、ほかの日でも)




だから、今回の映画は、私的には、NG


キャプテンハーロックと、名のついた、

ハーロックの別物語。




パラレルワールドのハーロックの物語と思うしかないだろう。



それくらい、

自分的には、(OLDハーロックファンは、多分みな)

ちょっと認められない、ストーリーだった。






ハーロックがメインでなく

新しくアルカディア号に乗り組んだ若者がメインになってしまっておる





零士・松本60周年 記念で、もりあがっているらしいが、


(本がたくさん出版されて、

 私も、のせられ買ってしまった。2冊)

零士・松本も、年をとったから、よけいそうなのだろうか、

あまりにも、次世代に託すという風にもっていきすぎだよ。


若者に、夢をたくしすぎ。




往年のファンとしては、

ハーロックがメインのストーリー


最後まで、信念をつらぬきとおす、

ハーロックが見たかったですね。





でも久しぶりに、ハーロックが歩き、

アルカディア号が進んで行く姿が見られただけで、

満足というしかないだろう。





ハーロックに興味ない人でも、

あの映像にはびっくりするでしょう。


話のタネに??見るのは、お勧めです。




私は、今まで、認めたことも、思った事も無かったけど、

もしかして、

やっぱオタクなのかな~~



ハーロックがなにしろ、好きなのよ~

零士ワールドも、懐かしいのよ~





ここで、こんなハーロックを熱く、語ってもしかたないさ。

でも、まわりにハーロックを話す人がいないんだよ~~



あぁ、今年同窓会があったらな。


私にハーロックを教えてくれた男子と、

しみじみ、気が済むまで語りあいたかったなぁ




(実は、ハーロックの思い出は

 初恋の思い出とも、つながっておるのでした)







追記


松本零士 作家60周年記念として、

零次松本の集大成の作品


999にハーロック、ヤマト、まで登場させて、ノベルズ化

来年は、やはり集大成のアニメ公開



と、まとめにはいっておる零士・松本氏だが




是非とも、映画化。

それも、実写版で映画化して欲しい作品がある。





大事な、大事な、キャラクターを忘れてやしませんか?





ヤマトにも、乗船し、

アルカディア号の乗組員でもあり、

更には、

999の無期限パスをもつ、




偉大なるあのお方。








トラジマのミー君。


松本氏の愛猫







これを松本零士氏も、友情出演

執筆中の修羅場込みで、


映画化したら、

とても、ほのぼのとした作品になると思うんだけどな~





『トラジマのミーめ』は、私は、一度しか読んだことがない。

それも、小学生の頃。






青池靖子や、デイモスの花嫁で有名な 

少女漫画誌 『プリンセス』に連載していた。



松本零士氏は、少女漫画出身とはいえ、

『トラジマのミーめ』は、なんか異彩をはなっていた。



(少女漫画誌なのに、

松本系のむっさい男がでてくるのが、当時はすごく嫌だった。)





かわいい猫のミー君の ほのぼのとしたお話なのだが、

最後のページは、必ず



『ミー君は、もういない』 で、

お墓の前で泣いている作者?の姿で終わっていたような






私は、まだ猫を飼った事がなかったので、

その寂しさは、よくわからなかったが、


なんか、このおはなしは、

悲しい。


途中までかわいく、楽しくても、

最後のページに、毎回


(ミー君はもういない)が、待っているかと思うと、

憂鬱になった。






小学生の時の、記憶なので、

あっているかどうか、わからないが、


まだ、ヤマトも松本零士のことも知らないときに、

読んだのであるが、



『ミー君は、もういない』


だけは、深く記憶にきざまれている。



(そのため、成人しても、悲しそうで、読むことができない)




でも、是非とも、


零士・松本氏の、70周年記念には、

とらじまのミーめの 実写化を希望。



けっこう、いい企画だと思うんだけどなぁ~

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