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2017年2月 8日 (水)

”にゃ”の日 に!!!

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今日は、にゃにゃ命名

にゃの日です。

2008年2月8日

ねらったわけでは決して、ないのに、


にゃ・にゃ の日にこのブログを始めました。

(1度別のところで始めて

 ココログには、2月18日に引っ越してきたのだけど)



すごい偶然です。



もう9年もこのブログをやっているなんて、

信じられないです。





この9年の間には、色々なことがありました。


(父と母の死。

 ひっこし。

 にゃおとも、出会ったね。)



そして、このブログを始めた目的は、



自分で家を改装して、お店を始めたい。

その宣伝のためでした。





好きなアンティークと、

古民家ビフォーアフターと題して、

実家の改装の様子を書いていこう



と、思って始めたのですが、

父の家は、ボロすぎて、全然手がつかず、

もう、実家を改装することなど、諦め果ててしまい



いつの間にか、


ブログは、ただ自分の思いついたこと、

気持ちを吐露する場となっておりました





『古民家ビフォーアフター』のカテゴリーがあるのを

いつも来て下さる方でも、

知らないんじゃないか???


って、くらい更新されてません。



そして、その実家の片付けの記事もいつしか

母親、父親の介護の話となってしまい、

迷走をつづけたのですが、




まさか9年後の 「にゃの日」に

こんな展開が待っているとは、思ってもみませんでした











本日、古道具店を開業いたしました。



こねこ古道具店    です。





よろしくお願いします。










と、いっても、書類上のことだけ。

 

2~3日前に、税務署に開業届を出してきました。






年末にブログを書いてから、

ずっとご無沙汰でしたが、

書けないような精神状態の時もありましたが、



父が亡くなってから、(いや亡くなる前から)ずっと


毎日、色々なことが目まぐるしく訪れてきて

なかなかゆっくりする時間が取れませんでした。

ジェットコースター人生でした。



そりゃあもう、毎日何か


新しいこと、

やらなくてはいけないこと


があり、家にいられる時間もあまりありませんでした。






今日、開業したのも、

偶然のたまものです



私は、開業を目指していたわけではなかったのに

いつの間にか、そこまで運ばれていきました。





元々は、父の実家の近所の方に

葬儀に参列してくださったお礼を言いに行ったときに、



「(父の家が)

 空き家になっているのは、心配だ」と、苦情をいただき、


(そりゃあ、そうだけど、はっきり言われた時は、落ち込んだ)



「市役所に相談にいけば、取り壊し費用出してくれるらしいよ」


とも、言われ、とりあえず

市の都市計画課相談にいったのです。



でも、うちのボロさ加減では、危険家屋と認定されず

助成金は出ず、


ただ、

観光開発課で、空き家で商売すれば助成金が出ますよ」

と、教えてもらったので、


また観光開発課に行き、聞いたが、

身内の空き家では、助成金は出ず。

(第3者の空き家を借りてやるのでなければダメだって)



あぁ、父の空き家どうしたらいいんだろう・・・・・



と、悩んでいたら、

いつも行く、おなじみの図書館の人から、


商工会議所で、法律相談やってるよ」と、教えてもらったのです。



そして、相続に関する相談をし、

まぁ、これで解決ってわけには、いかなかったけど


何しろ無料30分の相談だからね。



せっかく、商工会議所まできたのだから、

(ここでも、都市観光課みたいに

 何か、商売を始めるにあたって、利点があるかも)


とりあえず聞いておいてみようと、思い立ち、



説明を伺っているうちに

商工会に入ると、


市政だよりなどにも、掲載される

市のお祭り、イベントに出店できることがわかったのです




何しろ、軽井沢の市に出る!!



と、決意したのが9月。


台風で中止となったまま、何もしないで

そのままずるずるときてしまったワタクシ。




自分の育った町、

思い入れのある町で、イベントに参加したいと


即、商工会に入会することにしたのでした。




って、ことになると、

「まずは、税務署に開業届を出してください」と

言われ、


好きな日にちでいいのでって、ことで


にゃの日 に開業することにいたしました。





まだ、どこでお店を開くかも、

父の家がどうなるかも、決まってない。


相続に関しての、不安は解消されてない上、

資金は、ない。。。。。




(父の貯金は、介護費用、葬式代でほとんど使い果たした。


 相続は、必ずしも、プラスの相続ばかりではないのだ。

 父の家は、処分するのに、マイナスの相続になってしまうのだ



 それを覚悟で、父の家をどうするか決めなければならない。

 それを決めるのは、私にはとても怖いことなのだ。)






でも、その場で商工会に入会しないと、

商工会最大のイベント、

(さくらまつり) の出店申し込みの締め切りに

間に合わないので、

とりあえず、走りだしてみた





自分でやりたいって言ってた。



9年、いやそれ以上前から、

お店やりたいなぁ~って。。。。





でも、多分、本気じゃなかった。


そう言ってれば、とりあえず、


何もやらないでいる自分に対しての言い訳にできた。




(いずれやりたいけど、いざとなると

 お店始めるって大変だものねぇ~

 すぐできないよ)


って、言ってれば、その日は済んだ。



そして、確実に月日は流れ、

確実にそういい続けてから、9年は経った。




それが去年あたりから、急に流れが来て


いつの間にか、

色々な人の手を借りて、

お店やることになった。





自分としては、自分で言っておきながら、

まだ腑に落ちない。



逃げ出したいくらいなのだが

こんな風になった。







分、これは、父の後押しなんじゃないかなぁ~~

と、

父を亡くしたばかりの娘は思ってみる






父を見舞って、病院から帰って、

椅子に座り、周りを見回しながら

しみじみ、考えた日がある。

すべてが空しく思えた日があった。




父と母が半生をかけ、貯めたお金が、

16年の介護生活、

入院費、葬儀代で、どんどん消えていく






人生ってなんか意味があるんだろうか。




父も母も、
 
 介護費用を捻出するために働いていたのだろうか・・・

 決して、そんなつもりではなかったはずだ。)




私も何も残さないで、死んでいく。



私の今目の前にある、お気に入りの品々。


それだって、私が死んだら、みな方々に散っていってしまう。



一緒にいられる時間もほんのわずか。


決して、私のモノには、ならない。





でも、誰かがこのモノを残してくれたから、

それが今家にある。



誰かが、大切にした記憶が残っているから、

アンティークは安らげるんだろう。


だって、デットストック物は、きれいでいいけど

少し、トゲトゲしているもの。



誰が大切にしてきたのかわからないけど、

又、今度は、私が大切にしてあげる





父のことを思いながら、家の品々を眺めているうちに

私は、なんとなく決心していた。


父のことで傷ついているうちに、

どんどん濃密に物事を考えるチャンスを与えられ、

辛いけれども

私は感謝していた。





決して、自分のモノには、ならないけど、

また、別の人のところへ渡っていくけれど



それでも、

モノたちで、誰かの一瞬の人生を

幸せにしてあげる


そんな仕事があってもいいんじゃないか。

そんな風に考えていた。



その気持ちを父は察してくれたんじゃないかな。



(初めて、アンティークを買って帰った日は、

 「そんな汚いもの、家にいれるんじゃない」って怒られたけど)





気持ちの中では、固まっていても

なかなか行動に移さない私を


偶然って形で、後押ししてくれてるのかな。







ちょっと、仕入れでへこむこと多いけど、

(資金がないので、あまり買えない)


改めて、あの日のこと思い出して、

やってみようかな。



勇気を出して。

完璧にできなくても。。。。

少しずつでも・・・・

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コメント

にゃにゃさん、9周年おめでとうございます。
格好いいなあ、大丈夫勢いに乗ってがんばって!
人との出会いがイイ流れを作ってくれると思います。お店の宣伝楽しみにしています。

投稿: mikeshima | 2017年2月 9日 (木) 00時51分

mikeshimaさん、こんにちわ。

我ながら、9年なんて、びっくりです。
でも、休み休みやってたので、続いたのだと思います。

恰好いいって、私がですか。。。??
どう考えても、
かっこよさとは、無縁の人生歩んでます。
宣言してしまった今も、
引き返したい気持ちでいっぱいです。

でもね、みんなに言っちゃったから
何かやるしかないよねって、感じです。

投稿: にゃにゃ | 2017年2月 9日 (木) 20時42分

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